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キューの種類

ポケットキュー

ポケット競技にはの3種類のキューが用いられる。また、ポケットキューは狭義ではプレーキューを指す。

プレーキュー

ポケット競技においてプレーの多くに用いられるキュー。ポケットビリヤードの別名がプール(pool)であることから、プールキューとも呼ばれる。長さは約1m50cm、18~21オンス(約540~630g)程度。

キューの重さはオンスで表記され、主流の18~19オンスは約510グラム~約538グラムとなる。

ナインボールのように手玉を大きく動かす種目には重いキューが適しており、14-1やワンポケットのような短距離で手玉を動かし正確にポジションすることを要求される種目には軽いキューが向くといわれる。

後述のスヌーカーキューで用いられるようなエクステンションを用意し試合で使用するプレーヤーもいる。

ブレイクキュー(Break cue)

ナインボールやエイトボールなどで行うブレイクショットで利用するためのキュー。ブレイクショットで的玉をポケットすることが求められる競技ではパワーに特化したフォームで強烈なショットをするのが一般的である。ブレイクは通常のショットに比べ非常に大きな力が加わり、キューやタップへのダメージも大きく破損の可能性が高くなるので、ティップやシャフトの損傷を防ぐために、ブレイクに予め用意しておいたブレイク専用のキューを用いる。市販されているキューがプレーキューのみだった頃は、それらをブレイク専用に調整して用いる者が多かったが、1990年代以降からブレイク専用のキューが多数流通するようになった。これらは一般に装飾がなされないためプレイキューより安価である。

ジャンプキュー(Jump cue、Jump stick)

手玉をジャンプさせて障害となるボールを飛び越して的玉を狙うジャンプショットのためのキュー。ジャンプショットとは、キューを40~50度程度の角度をつけて撞きおろしその反発によって手玉をジャンプさせるショットであるが、キューを立てて撞き下ろす必要があることから通常とは異なったフォームを取る必要がある。そのためジャンプキューはその独特なフォームを作りやすくするために通常のプレイキューよりも短く作られている。

ジャンプキューはプレーキューとほぼ同じ長さのシャフトに短いバットを備えるものが多いが、まれに長いバットと短いシャフトという組み合わせのキューもある。シャフトが太いものが多いが、ドクター・ポッパーのようにシャフトがパイプで、径が12.7mm程度しかないものも存在する。

通常は順手で握るストロークで使用する(ノーマルストローク)が、障害物が手玉から近い場合等に手玉を高くジャンプさせる場合はダーツを投げるように握ってショットする。これをダーツストロークと呼ぶ。身長の高くない者でもジャンプをさせやすいフォームであるが、ダーツストロークで正確な方向にジャンプさせるためには訓練が必要である。

その他

ジャンプブレイクキュー(Jump break cue)

ブレイクキューのバットの一部を分離して短くするとジャンプキューにもなるものをこう呼ぶ。JumpとBreakの頭文字をとりJBキュー等と略されることもある。1本のキューで二役すなわち2本のシャフトと長短2本のバットの役目をこなすことができ、低コストかつ嵩張らないという利点がある。多くのメーカーから発売されているが、一部のプレーヤー及びメーカーは、ブレイクキューとジャンプキューではシャフトやティップの特性、バットとシャフトの適正な重量バランスが異なるため、それぞれの専用品と比較し十分な性能を期待できないとしてこれらのキューに否定的である。

トレーニングキュー

一般的に利用するプレイキューより重量を増してあり、野球のマスコットバットのように筋力強化などを目的としている。重さは26~29オンス程度。キューのバランスも考慮されており、実際のプレーにも使用できるように各部は通常のキュー同様の作りになっているが、前述の通り試合等では重量のレギュレーション違反となって使用できないこともある。

キャロムキュー

英Carom Cue。スリークッションに代表されるキャロム競技に用いられる。ボールが大きいため、太くて重量のあるキューが好まれる。ただし、ボールに対して細かい撞点の使い分けが容易なように先端が急速に細くなっているものが多い(キャロムテーパー)。通常のスリークッション等の通常の競技は1本のキューで行うが、アーティスティック・ビリヤードにおいてはマッセショット等のために短いキューを別に用意して用いることもある。

スヌーカーキュー

スヌーカー競技用のキュー。通常は1本のキューのみを使って競技が行われる。シャフトが細く、軽量であることが最大の特徴である。シャフトの素材にはポケットやキャロムで一般的なメープルよりもアッシュが使用されることが多く、このため硬い打球感がある。また、分割部がよりバットエンド寄りの3/4キュー(俗にスリークォーターと呼ぶ)や接続部分が存在しないワンピースキューといった、他競技のキューと異なり中央で2分割可能なセンタージョイントを採用しないキューを使うプレーヤーの割合が高い。 テーブルがポケット競技より大きいため、通常のキュー及びフォームでは撞けない遠くの手玉を撞くために、一時的にバットの後ろに装着してキューの長さを増すエクステンションと呼ばれる用具も存在する。これは、1980年代に6度の世界チャンピオンとなりイギリスにスヌーカー人気を定着させたスティーブ・デイビスが発明したとされ、彼のイニシャルから「SDジョイント」と呼ばれる。

その他

四つ玉、イングリッシュプール等にもそれぞれ特化したキューが存在する。

自宅にビリヤード台を置く場合、部屋に対してテーブルが大きすぎる為に通常の長さのキューではテーブルの端のボールを上手く撞けないことがある。こういった場合には短いキューを用意する。

子供向けの短いキューも販売されている。

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